部屋選びの失敗について!後悔しないコツも解説

不動産コラム【賃貸】

部屋選びの失敗について!後悔しないコツも解説

理想のお部屋を見つけて引っ越したにも関わらず、「想像より不便だった」「思っていたより使い勝手が悪い」と、部屋選びに関するご不安はお持ちではありませんか。
事前の確認が不十分なまま契約手続きを進めてしまうと、入居後に毎日の通勤や家事のたびに思いがけないストレスを抱え続け、最悪の場合は再び引っ越しを余儀なくされるリスクすらあります。
本記事では、立地環境や間取り、室内設備の観点からよくある失敗事例を取り上げ、後悔しない賃貸物件選びの具体的なコツについて解説します。
これからお部屋探しを始めようとご検討中の方や、次の引っ越しこそ絶対に失敗したくないという方は、ぜひご参考になさってくださいね。

後悔しないための立地選び

後悔しないための立地選び

部屋選びの失敗を防ぐための確認事項には、主に生活の基盤となる周辺の立地環境があります。
まずは、駅までの距離や騒音など、立地選びのチェックポイントについて解説していきます。

実際の通勤、通学にかかる時間の確認

物件情報の徒歩分数は、道路距離80mを1分として計算されるため、実際の所要時間と一致するとは限りません。
信号や踏切の待ち時間、坂道の勾配は反映されないので、できれば通勤や通学と同じ時間帯に現地を歩いてみましょう。
また、駅の入口から改札や利用するホームまで離れている場合もあり、玄関を出てから電車に乗る直前まで計測することが大切です。
バスを利用する方は混雑による遅延も想定し、徒歩や自転車など代わりの移動手段を確保できるか確認しましょう。
さらに、自転車を使う予定なら、駅周辺の駐輪場の場所や空き状況、利用時間、月額料金、屋根の有無まで調べておくとより安心でしょう。

周辺環境における、騒音の事前チェック

周辺の騒音は時間帯や曜日によって変わるため、昼間の内見だけで判断せず、平日の朝や夜にも現地を訪れることが重要です。
幹線道路や線路沿いでは窓を開閉し、早朝の電車や深夜の大型車両が室内でどの程度聞こえるか比べてみましょう。
また、消防署や病院の近くでは緊急車両のサイレン、飲食店の周辺では話し声や換気扇のにおいにも注意が必要です。
コンビニエンスストアが近い物件は便利ですが、車の出入りや夜間照明が睡眠の妨げにならないか、周囲の明るさとともに確認しましょう。
なお、共用部の掲示板に生活音への注意書きがある場合は、管理状況を知る手がかりとして担当者へ詳しく聞くと良いでしょう。

スーパーマーケットなど、生活利便施設の充実度

スーパーマーケットやドラッグストアは、物件からの距離だけでなく、営業時間と帰宅ルート上にあるかを確認することが大切です。
帰宅が遅い方なら、夜まで営業する店舗が通り道にあると、遠回りせず日々の買い物を済ませられるでしょう。
また、価格帯や品ぞろえの異なる店が複数あれば、日用品の買い足しやまとめ買いなど、その日の目的に応じて使い分けられます。
重い荷物を持つ場面も想定し、店舗までの坂道や階段、歩道の狭さ、夜道の明るさを実際に歩いて確かめてください。
さらに、内科や歯科の休診日や休日対応をあらかじめ調べ、周辺施設が少ない場合は宅配ボックスや置き配の利用可否も確認すると安心です。

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家具配置で失敗しない間取り選びの着眼点

家具配置で失敗しない間取り選びの着眼点

前章では生活の基盤となる立地について述べましたが、日々の快適な暮らしには室内の空間作りも重要です。
ここでは、家具配置や収納など、失敗しない間取り選びの着眼点について解説します。

家具の事前採寸と、配置スペースの確認

内見時に広く感じた部屋でも、大型家具を搬入できないことがあるため、室内だけでなく建物の共用部まで採寸する必要があります。
ソファやベッドを持ち込むなら、エレベーターの扉と内部の寸法、階段の幅や踊り場で家具を回せるか確認しましょう。
また、玄関や室内ドアは開け切った状態の幅と高さを測り、ドアノブや手すりなどの出っ張りも考慮すると良いでしょう。
冷蔵庫は放熱に必要な余白、洗濯機は防水パンの寸法と蛇口の高さ、ふたを開ける空間まで調べることが大切です。
採寸結果を間取り図に書き込み、通路幅は約60cm、すれ違う場所は約90cmを目安にすると、生活動線を具体的に描けるでしょう。

快適に暮らすための、必要な収納量の事前把握

収納が不足すると日用品が室内にあふれやすいため、まずは衣類や家電、趣味の道具など現在の荷物量を把握しましょう。
一般的には床面積に対する収納率が8%から10%以上あると使いやすいとされますが、数値だけで決めるのは避けたいところです。
なぜなら、棚の高さや奥行きによっては、季節家電やスーツケースなど大きな荷物を収められない場合があるためです。
また、洗面所にはタオル、キッチンには食器というように、使う場所の近くに必要な収納があるかも確認しましょう。
備え付けが少なくても、ベッド下や洗濯機上に収納用品を置ける余地があれば、空間を有効に使って快適に暮らせるでしょう。

窓の位置と、お部屋の採光状況の事前確認

室内の明るさは方角だけで決まらず、向かいの建物との距離や高さ、バルコニーの庇の深さによっても大きく変化します。
南向きでも日陰になる場合があり、西向きでは午後の室温が上がりやすいため、方角の印象だけで判断しないことが大切です。
できれば午前と午後に内見し、照明を消した状態で、部屋の奥まで自然光が実際にどの程度届くか確かめてみましょう。
また、内見が1回のみなら、スマートフォンのコンパスや太陽の動きを確認できるアプリを活用すると良いでしょう。
2方向に窓がある部屋は採光と換気に有利ですが、窓の開く向きや外からの視線も確認し、暮らしやすさを総合的に見極める必要があります。

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生活を左右する設備の確認点

生活を左右する設備の確認点

ここまで立地と間取りの選び方を解説しましたが、快適な生活を支えるための設備環境についてもおさえておきましょう。
最後に、コンセントやネット環境など、設備の見落としを防ぐためのチェックポイントについて解説していきます。

コンセントの数と、配置される位置

家具を置いたあとにコンセントが隠れると、延長コードが通路を横切り、見た目だけでなく安全性や掃除のしやすさにも影響が出ます。
そのため、間取り図にテレビやベッド、机などの配置予定を書き込み、必要な場所に電源があるか照合しましょう。
テレビ周辺は周辺機器を含めて3口から4口、キッチンではアース付き電源が確保されていると便利です。
また、温水洗浄便座やエアコン、洗濯機に使う専用コンセントが、それぞれ適切な位置に設けられているか確認しましょう。
複数の家電を同時に使う方は、分電盤で契約アンペア数と回路の分かれ方まで見ておくと、入居後のブレーカー落ちを防ぎやすいでしょう。

キッチンの設備と、全体的な広さ

自炊をする方は、コンロの口数や調理台の広さが、普段の料理の量や作業手順に合っているか確認することが大切です。
同時に複数の料理を作るなら2口以上が便利ですが、ガスとIHでは使える調理器具が異なる点にも注意しましょう。
また、まな板を置いて包丁を安全に動かせる余白や、大きな鍋を洗いやすいシンクの広さと深さも実際に確かめてください。
収納はシンク下だけでなく、吊り戸棚の高さや調味料、炊飯器、電子レンジなどの家電を置く十分な設置スペースまで確認が必要です。
さらに、冷蔵庫の扉を開く方向と分別用ゴミ箱の位置を想定すると、作業中に行き来しやすいキッチンか判断できるでしょう。

インターネット環境についての、事前の確認

インターネット無料の物件でも、利用が集中する夜間には速度が下がり、動画視聴やオンライン会議に支障が出る場合があります。
まず、設備欄の「完備」はすぐ利用できる状態、「対応」はご自身で契約や工事が必要な状態であることを理解しましょう。
また、通信速度を重視する方は、光配線方式など建物内の配線方法と、利用できる回線事業者を管理会社へ確認しておくと安心です。
個別回線を引き込む場合は、外壁への穴あけやビス留めが認められるか、大家さんの許可条件を調べる必要があります。
在宅勤務で安定性が欠かせない方は、契約可能なプランや工事方法を書面で整理しておくと、入居後の認識違いを防げるでしょう。

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まとめ

部屋選びで失敗しないためには、駅までの実際の徒歩時間や周辺の騒音、スーパーマーケットなどの生活利便施設の充実度を現地でしっかりと確認することが大切です。
快適な室内空間を作るために、搬入する家具のサイズや生活に必要な収納量を事前に把握し、窓の位置や日当たりといった採光状況もあわせてチェックします。
入居後の生活をより快適にするため、必要な場所にあるコンセントの数やキッチンの使い勝手、インターネットの通信環境についても忘れずに確認すると良いでしょう。

株式会社ヘヤミセの写真

株式会社ヘヤミセ

長崎市 / 諫早市 / 大村市を中心に地域に密着したサービスを展開し、住まいに関するご相談に親身かつ誠実に対応しています。
不動産は生活の土台となる存在だからこそ、一人ひとりのニーズに寄り添うご提案を大切にしています。

■強み
・長崎エリアに特化した豊富な物件情報
・空室対策を含むオーナー様向けサポートにも対応

■事業
・単身者向け~ファミリー向けの賃貸 / 売買物件
・投資用 / 収益物件のご相談も可能


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